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ERPNext.JP 抜粋版 / CI・CD PIPELINE ▶ 完全版・ソースライセンスのご相談
◆ SAMPLE · CI/CD パイプライン抜粋

CI/CD パイプライン

— コード変更 → 自動テスト → 本番反映を、安全な手順で・属人化させずに回す —

本書(抜粋版)は、ERPNext.JP に同梱する CI/CD 構成の全体像を図解でご紹介するサンプルです。 実際のソースライセンス版には、これに加えて各ワークフローの実装・Secrets/Environment 設計・デプロイとロールバックの実手順・環境結線の段取りまでを収録しています。 本抜粋版では、それらの「実装・設定部分」は 🔒 ロック表示としています。

基盤 GitHub Actions 環境 本番 / 検証 2系統 本番反映 人の承認ゲート必須 提供 合同会社 MY HATCH

00この資料について

CI/CD(継続的インテグレーション / 継続的デリバリー)とは、「コードを変えたら、自動でテストし、安全な手順で本番へ反映する」仕組みです。 人手の手順書に頼らずパイプラインに固定化することで、属人化を防ぎ・壊れた変更を本番に入れず・いつでも戻せる状態をつくります。

▸ この CI/CD が生むもの(全文公開)
  1. 属人化しない:デプロイ手順が人の頭でなくパイプラインにある。担当交代・増員に強い。
  2. 壊れた変更が本番に入らない:テストに落ちた変更は merge・デプロイに進めない。
  3. 本番反映は必ず人が承認:「うっかり本番デプロイ」を仕組みで物理的に禁止。
  4. いつでも戻せる:本番反映の前に必ず backup。問題時は直前状態へ復旧できる。

※ 以降、🔒 の付いたパネルは、完全版(ソースライセンス)に収録される実装・設定ノウハウです。

01全体像 — 2段で品質を守る

品質は「手元(ローカル)」「共有リポジトリ(GitHub)」の2段で守ります。 手元では速いチェックで早く潰し、GitHub 側では自動ゲートと承認付きデプロイで「壊れた変更が本番へ流れない」ことを保証します。

① 手元(ローカル) コード編集 静的チェック・テスト 速い・多い・早期に潰す ② 自動ゲート(GitHub) 自動テスト・規約検査 緑でないと merge 不可 共有の関門・自動・記録が残る ③ 承認付きデプロイ 検証環境へ自動反映 👤 承認 → 本番反映 承認必須・backup前提
図1 手元 → 共有ゲート → 承認付きデプロイ。左ほど速く多く、右ほど慎重に少なく。壊れた変更は右へ進めない。

02自動ゲート — 壊れた変更を止める

変更を提案(プルリクエスト)するたびに、GitHub Actions が自動でチェックを走らせます。 すべてのチェックが緑にならない限り、本流に取り込めないよう設定します。これが「壊れた変更が入る」を構造的に止めます。

ゲートの層何を守るか
構文チェック最速の関門。文法の崩れをまず弾く
規約・スタイル検査コード規約・多言語対応(翻訳ラッパー)などの約束を機械的に強制
テスト群領域ごとに分けたテストで、計算・状態遷移・回帰を検証
レビュー通過人のレビューを通っていることを merge の条件にする
▸ 「約束を CI で守らせる」という発想

「標準本体を直接編集しない」「UI 文言は翻訳ラッパーで囲む」といった保守性の約束を、レビュアーの記憶に頼らず自動チェックで強制します。属人化しない保守体制の土台です。

ワークフローの実装 🔒

on: [pull_request, push] jobs: syntax: # ... lint: # ... tests: # 領域別 reusable workflow を呼び出す uses: ./.github/workflows/xxxxx.yml # 各ジョブの中身・並列化・キャッシュ・必須チェック設定…
🔒
ワークフロー実装・必須チェック設定はライセンス版に収録
各ジョブの構成、領域別テストの分割、キャッシュ、ブランチ保護(緑必須)の設定までを実ファイルで解説します。
完全版に収録

03デプロイ — 検証は自動・本番は承認後

デプロイは「検証環境は自動・本番環境は人の承認後」の二段構えです。 本番反映の直前に必ず人が止まる関門を置くことで、安全と速さを両取りします。

リリース起動 ビルド 検証環境へ自動反映+smoke 👤 承認ゲートここだけ人が判断 本番反映backup前提
図2 ビルド → 検証環境へ自動 → 承認ゲート → 本番。承認なしに本番へは進めない。

本番 / 検証は完全分離

別サイト・別 DB・別接続情報。検証には本番コピーをマスクして載せ、外部連携(メール・API・EDI)は無効化して使う。

戻せることを前提に進む

本番反映は必ず backup を起点に。問題時は直前 backup の復元、または1つ前の既知良好版へ切り戻す。

デプロイ / 承認 / ロールバックの実手順 🔒

- 承認ゲート(本番環境の保護・承認者設定) - 配布方式(対象版の固定・同期手順) - migrate / cache 反映の順序と確認 - 本番デプロイ前チェックリスト(backup / 対象 / 影響 / 戻し) - ロールバックの実手順…
🔒
承認設計・配布手順・ロールバックはライセンス版に収録
本番環境の保護設定、配布方式、migrate と cache の順序、デプロイ前チェックリスト、戻しの実手順までを具体的に解説します。
完全版に収録

04完全版に収録している内容 🔒 ライセンス版に収録

ソースライセンス版では、御社の開発チームが自分で結線・運用・改修できるレベルまで、実ファイルと手順で解説します。

🔒
各ワークフローの実装 — 自動ゲート・領域別テスト・規約検査・デプロイの実ファイルと構成。
🔒
Secrets / Environment 設計 — 接続情報の分離、本番環境の承認者設定(うっかり本番デプロイの封じ込め)。
🔒
2環境の結線手順 — 本番 / 検証の作り分け、検証先行の段取り、ブランチ保護。
🔒
デプロイ / migrate / ロールバック — 配布方式、反映順序、デプロイ前チェックリスト、戻しの実手順。
🔒
運用の落とし穴と対策 — bench / site の取り違え防止、Workspace 反映確認など、現場で効くノウハウ。
production Environment: required_reviewers: [ ... ] # 承認なしに本番へ進めない deploy: target: release/xxxx # 対象版を固定 steps: sync → migrate → clear-cache → health-check # 実設定・実手順・チェックリストはライセンス版に収録
🔒
実設定・実手順・チェックリストを収録
「どう設定し・どの順で動かし・どこを確認して・どう戻すか」を、御社が自走できるレベルまで具体的に解説します。
完全版に収録

完全版(ソースライセンス)について

ERPNext.JP は、標準 ERPNext を日本の製造業・卸売業向けに拡張したソース提供型のERPです。 CI/CD パイプラインも同梱の成果物としてお渡しし、実装・設定・運用手順まで含めて、御社が自社で結線・運用・改修できる状態にします。 結線・初回デプロイの立ち会いは導入支援・保守メニューでも対応します。

⚙ 同梱で提供

GitHub Actions ベースの CI/CD を成果物として同梱。ゼロから作らず、すぐ結線できる。

🛡 安全に本番反映

自動テスト → 検証環境 → 人の承認 → 本番。うっかり本番デプロイを仕組みで防ぐ。

👥 属人化しない

手順がパイプラインに固定化。担当交代・増員・監査に強い運用へ。

↩ いつでも戻せる

backup 前提・対象版固定。問題時は直前状態へ即復旧できる設計。

※ 本書は抜粋(プレビュー)版です。🔒 部分の実装・設定ノウハウは完全版に収録しています。リンク先は掲載先に合わせて設定してください。