プロジェクトの作成と管理

案件や開発テーマを「プロジェクト」として登録し、タスク・期限・進捗をまとめて管理する画面です。プロジェクトの作成手順と、一覧での状況確認のしかたを解説します。

6分
最終更新: 2026年6月10日
初級
プロジェクト案件管理進捗管理タスク期限

関連記事 複数プロジェクトを一覧で見渡すには プロジェクトHub、作業を分解して管理するには タスク管理 を参照してください。 定型プロジェクトを効率化するには プロジェクトテンプレート を使います。

この画面でできること

プロジェクトは、案件や開発テーマを1つの単位としてまとめ、配下のタスク・期限・進捗を管理するための仕組みです。

  • 新しいプロジェクトを作成し、顧客・期間・種別などの基本情報を登録します
  • プロジェクトのステータス・進捗率(%完了)・開始/終了予定日を一覧で確認します
  • プロジェクト種別・優先順位・フェーズで絞り込みます
  • 配下に タスク を作成して作業を分解し、進捗を積み上げます

画面URL: /app/project

プロジェクト一覧画面

一覧に表示される情報

項目内容
プロジェクト名プロジェクトの名称(例:PJ-2026-001 ◯◯開発)
ステータス開く/完了 など
プロジェクトタイプ内部・外部などの種別
%完了配下タスクの進み具合から集計される進捗率
開始予定日/終了予定日プロジェクトの期間

プロジェクトを作成する

1. 新規作成を開く

一覧右上の 「+ プロジェクトを追加」 をクリックします。

2. 基本情報を入力する

プロジェクト名や、必要に応じて顧客・プロジェクトタイプ・開始予定日/終了予定日・部門などを入力します。

項目説明
プロジェクト名プロジェクトの名称(必須)
顧客顧客向け案件の場合に紐づけます
プロジェクトタイプ種別(内部/外部 など)
開始予定日/終了予定日期間。終了予定日は期限として扱われます

3. 保存する

保存すると一覧に表示され、配下にタスクを追加できるようになります。


進捗を管理する

プロジェクトの進捗率(%完了)は、配下の タスク の進み具合に応じて集計されます。タスクを作成・完了していくことで、プロジェクト全体の進捗が積み上がります。

  • 受注(Sales Order)や見積と紐づけて、案件の遂行状況を管理できます
  • 同じ手順を繰り返す案件は、プロジェクトテンプレート を使うと定型タスクを一括で展開できます

活用のヒント

  • 終了予定日を必ず設定する:期限が入っていると、プロジェクトHub のカードで「期限」が表示され、遅れに気づきやすくなります。
  • タスクで作業を分解する:プロジェクト単体で進捗を入れるより、タスクに分けて1つずつ完了させるほうが、進捗率が正確になります。
  • 種別・フェーズで整理する:プロジェクトタイプやフェーズを設定しておくと、一覧で絞り込みやすくなります。

よくある質問

Q: プロジェクトと案件(商談)は違いますか?

商談・引き合いの段階は CRM(CRM Hub)で管理し、実行フェーズに入ったらプロジェクトとして管理する、という使い分けができます。

Q: 進捗率(%完了)は手入力しますか?

基本的には配下タスクの進み具合から集計されます。タスクを完了・更新していくと、プロジェクトの進捗率に反映されます。

Q: プロジェクトに顧客を紐づける必要はありますか?

必須ではありません。社内の改善活動など内部プロジェクトでは顧客を空欄にできます。顧客向け案件では紐づけておくと管理しやすくなります。

Q: 毎回似たプロジェクトを作るのが手間です。

プロジェクトテンプレート に定型タスクを登録しておき、新規作成時に適用すると、タスクを一括で展開できます。

Q: 作成したプロジェクトはどこで一覧できますか?

この一覧画面のほか、プロジェクトHub でカード形式で進捗・期限を見渡せます。


次のステップ

もっと詳しく知りたいですか?

操作方法でお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。ERPNext導入の専門家が直接サポートします。