エラーダッシュボード
システム内部のサーバーエラー(Error Log)と、利用者から寄せられたエラー報告(Error Report)を 1 画面でまとめて確認できる管理者向けダッシュボードです。直近のエラー発生状況と未対応件数を素早く把握できます。

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この画面でできること
エラーダッシュボードは、システムが内部で記録したサーバーエラーと、利用者が画面から報告したエラーを、1 画面でまとめて確認するための管理者向け画面です。問題の発生状況と未対応件数を一目で把握し、必要に応じて元のログへ移動して詳しく調べられます。
- 直近 24 時間・7 日間の サーバーエラー件数をカードで把握します
- 未確認のサーバーエラー件数を確認します
- 利用者からの エラー報告の未対応・対応中件数を確認します
- 直近 7 日間のサーバーエラーを 発生回数つきで一覧し、詳細へ移動します
- 利用者のエラー報告を 報告者・タイトル・ステータス・報告日時で一覧します
画面URL: /app/admin-error-dashboard

誰が何のために使うか
| 担当 | 主な使い方 |
|---|---|
| システム管理者 | サーバーエラーの発生状況を監視し、原因調査につなげる |
| 業務管理者 | 利用者からのエラー報告の対応状況を確認する |
| サポート担当 | 報告されたエラーを把握し、対応の優先順位を決める |
画面の全体像
画面は、上部の サマリーカードと、その下の 2 つのセクションで構成されます。
サマリーカード(上部)
| カード | 内容 |
|---|---|
| Error Log(24h) | 直近 24 時間に記録されたサーバーエラー件数 |
| Error Log(7日間) | 直近 7 日間のサーバーエラー件数 |
| 未確認 Error Log | まだ確認されていないサーバーエラー件数 |
| 未対応 Error Report | 利用者報告のうち未対応の件数 |
| 対応中 Error Report | 利用者報告のうち対応中の件数 |
サーバーエラー(直近 7 日間)
システムが自動記録したエラーの一覧です。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| エラータイトル | 発生元のメソッド名・エラー内容 |
| 件数 | 同種エラーの発生回数(多いほど目立つ色) |
| 最終発生 | 最後に発生した時刻 |
| 詳細 | 元の Error Log へ移動 |
ユーザーからのエラー報告
利用者が画面から報告したエラーの一覧です。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| ID | 報告の識別番号(クリックで元レコードへ) |
| 報告者 | 報告したユーザー |
| エラータイトル | 報告されたエラーの内容 |
| ステータス | 未対応/対応中/解決済 |
| 報告日時 | 報告された日時 |
基本的な操作
1. 全体状況をカードで把握する
画面を開くと、まずサマリーカードで直近の発生状況を確認します。24 時間・7 日間の件数が急増していれば、何らかの不具合が起きている可能性があります。未確認・未対応の件数は、対応が滞っているサインです。
2. サーバーエラーを掘り下げる
「サーバーエラー(直近 7 日間)」の一覧で、件数が多いエラーほど影響が大きい可能性があります。各行の 詳細から元の Error Log を開き、スタックトレースなどを確認します。原因調査は開発/システム担当に引き継ぎます。
3. 利用者のエラー報告に対応する
「ユーザーからのエラー報告」で、未対応の報告を確認します。ID をクリックすると元のエラー報告レコードが開き、内容を確認して対応ステータスを更新できます。
4. 更新する
画面右上の 更新ボタンで最新状態を再読み込みします。対応後に件数が減っているかを確認しましょう。
活用のヒント
- 件数の多いエラーを優先:同じエラーが何度も出ている場合、影響範囲が広い可能性が高いため優先して調査します
- 未確認・未対応をゼロに近づける:放置されたエラーは再発・拡大の温床になります。定期的に確認して消化しましょう
- 報告とログを突き合わせる:利用者の報告と同時刻のサーバーエラーがあれば、同じ事象の可能性があります
- 定点観測する:朝の運用チェックに組み込むと、障害の早期発見につながります
よくある質問
Q: エラーの原因はこの画面でわかりますか?
この画面は 発生状況の把握が目的です。詳しい原因(スタックトレース等)は、各行の詳細から開く元の Error Log で確認します。調査・修正は開発/システム担当が行います。
Q: 「直近 7 日間のエラーはありません」と出ます
その期間にサーバーエラーが記録されていないという良い状態です。引き続き定期的に確認してください。
Q: 利用者の報告のステータスはどこで変えますか?
一覧の ID から元のエラー報告レコードを開き、そこでステータス(未対応/対応中/解決済)を更新します。
Q: 計算(バックグラウンドジョブ)が止まっているか確認したい
ジョブ滞留が疑われる場合は、サーバーエラーの発生状況とあわせて、システム管理者にバックグラウンドジョブの状況確認を依頼してください。